【研究者専任教員】
◎刑事法 佐藤 美樹 教授
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私の担当科目は2年生配当の刑事訴訟法の講義と演習です。法学部の講義では個々の単元ごと勉強して修めるという方法を採っていたのですが,大学院では単元間の関係を考慮しながら問題点を論じていくというやり方を行っています。例えば,訴因制度を勉強する際には一事不再理効を考慮しながら,任意の取調べを勉強する場合には自白の証拠能力を考慮しながらという具合です。従来のように1つの問題に対してリーディングケースとなる判例と対応する学説を述べるだけでは新司法試験に対応できないと考えられているため,今後は複数の側面をもつ問題にも対応できるだけの知識の量と判断能力が要求されるからです。さらに演習では高裁判例をアレンジした問題について毎週,論文を提出してもらい,論文に基づいて議論を行っていきます。基本的な手続については模擬裁判により習得します。法科大学院の授業はわが国では全くの未知なものであったため教える側も模索しながらですが,大学院生がしっかりついてきてくれていることに感謝して,よりわかりやすい授業を志していきたいです。 |
◎民事法 戸川 成弘 教授
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私の担当科目は, 1年次配当の「商法」と2年次配当の「商法演習」です。「商法」では, 法学未修の方を念頭において, 商法(特に会社法)の基礎をしっかり修得できるような講義を心がけています。「商法演習」では, 会社法上の紛争事例の検討を行っています。 司法試験の論文式問題を解くためには, 生の事実から法的に意味のある事実を取り出し, 論点を的確に把握して検討したうえで, 妥当な結論を導くという能力が必要です。そのような能力を養うことが, 「商法演習」の目的です。その能力は, 法曹として活躍するために必要な能力でもあります。 法学未修の方でも, 心配されることはありません。基礎から段階的に学べるこの法科大学院で, 法曹を目指してみませんか? |
【実務家専任教員】
日俣 修 教授
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法律実務においては,多様な事実関係の中から,法的意味合いの有無・程度を選別し,実体法上及び手続法上の問題点を踏まえながら,これらの諸事実の意味を論理的に構成して,自分の主張の妥当性・正当性を展開する能力が要求されています。 |


