Q 4年前に大学を卒業した後,現行の司法試験を目指して勉強をしていたのですが,「社会人」に該当しますか。
A はい。金沢大学法科大学院では,出願時において,出願資格取得後3年以上経過している者を「社会人」と定義しています。大学を卒業された場合,卒業後3年を経過していれば「社会人」として出願することができます。定職に就いているかどうかは問いません。
Q 北陸地方の出身ではなく,法科大学院修了後も北陸地方で法曹になる予定がないのですが,合否に影響しますか。
A 一切,影響しません。金沢大学法科大学院は,たしかに「地域に根差した法曹教育」を設置理念に掲げています。しかし,北陸だけのための法科大学院ではありません。すべての受験生に門戸を開いています。
Q 法学部卒業後,就職して5年目になります。「法学部出身者」として出願しなければならないのですか。それとも「社会人」として出願しなければならないのですか。
A どちらの区分で出願されても構いません。ただし「社会人」として出願された場合には,いわゆる優先合格枠を利用することができます。
Q 奨学金の制度はありますか。
A あります。独立行政法人日本学生支援機構(旧日本育英会)の奨学金制度と,「NPO法人ロースクール奨学金ちゅうぶ」の奨学金(入学金と正規在学期間中の授業料・施設費の全額給付)があります。後者は,中部地方の7つの法科大学院への入学者の中から,毎年2名に対して給付される制度です。2004年度、2005年度、2006年度に金沢大学法科大学院への入学者各1名が,この奨学金の給付を受けています 。
Q 入学金や授業料免除の制度はありますか。
A 入学金・授業料については,半額または全額免除の制度があります。